真サルーインOD禁止単独撃破(連携解禁.ver)
〜 ゴットハンド vs 最速リヴァイヴァ 〜


制限内容
オーヴァドライヴの使用禁止
連携解禁状態
DS10個を献上した通称、真サルーインを単独撃破
竜人障壁なし(今回の撃破時点ではまだ未発見だったので数少ない自力撃破かも?)

装備
クラス・ローザリア重装兵Lv5
配置・前列
体術・D&Tモード

流星刀(Aモード・状態防御+30・器用さ+3・素早さ+3・強度0・EP30・性能45)
流星刀
流星刀
竜鱗の剣+2(D&Tモード・耐火冷電+10・補強材:怪魚の石鱗・強度+2・EP20・性能38)

竜鱗の盾     (耐火・耐冷・耐電+10)
スマートヘルム  (ガーラル補強・物防19・術防14)
フィールドアーマー(ガーラル補強・物防43・術防43)
ドミナントクラブ (ガーラル補強・物防18・術防13)
レッグメイル   (ガーラル補強・物防19・術防14)
お守り      (気絶・即死に耐性)
ガーディアンリング(状態防御+10)

竜鱗の剣について
第一形態では武器、体術ともにディフェンスモードで対応
第二形態ではゴットハンド、心の闇対策としてすべてトリックモードで対応します。


従来はLP消費を押さえる為に炎のロッドを選択していました。
ですが、連携サルーイン相手だとどうしても防御力が不足します。
そこで今回採用したのが竜鱗の剣です。


標準で耐火冷電+10の属性防御、怪魚の石鱗で補強することで水術耐性を付加できます。
また強度+2にでき、攻撃性能38(D/Tモード時)となります。
この結果、変幻自在をEP消費ゼロで何度でも使用可能です。


また、DモードとTモードを組み合わせる事で、
第一形態では鬼ようなディフレクト&盾回避をしてくれ、
第二形態においてはTモードと変幻自在を組み合わせた最速リヴァイヴァ戦術への
応用が可能になります。


高ステータスのおかげでしょうか?Dモードではディフレクト発動率がソコソコ高い気がします。
個人的にはスーパーディフレクトモードと呼んでいます。


そして、攻撃性能が高いので炎のロッド時とは比較にならない位の高ダメージになります。
高火力と最速リヴァイヴァを組み合わせた最終決戦にふさわしい装備かと思ってます。


変幻自在は消費BP13と高燃費が少々ネックですが回復BP+7のクローディアであれば、
2ターンに一回は使用できますので十分使用可能となります。


ですが良い点ばかりではなく、この最終決戦の装備ではLP消費が激しいです。
術具に頼らずにリヴァイヴァを使用するのでLP消費が黄1(50%の確率でLP消費)となります。
防具について
防具の補強材はすべてガーラル補強です。


術防御95+竜鱗の剣&盾装備の状態でアーマーブレスを使用すると
電気とエネルギー属性以外の単発術及び、連携の一発目まではノーダメージです。
(2連携目以降と状態異常は除く)


術防御は高めの数字を配分していので術3〜4連携にもそれなりに耐えられるようになってます。


また、冥界毒爪で毒耐性を付加できますが、
あえて何も耐性が無い方が心の闇によるアーマーブレス解除の確認が容易だからです。


心の闇による状態異常エフェクトなし=アーマーブレス解除
と判断することができます。(100%ではありませんが高確率です)
毒状態は集気法で回復できますし、アムトの恩寵も控えてますから重要ではないと思います。


防具改造についての補足記事
防具改造について

戦術について
今回は様々な戦術を使用していますがとても複雑で面倒なものばかりです。
簡単に整理すると以下の通りです。
1.トリックモード効果による最速リヴァイヴァ

2.素早さ80+状態異常防御100

3.エロールの恩寵値

4.新・神の恩寵プラン

5.当たりデータ

6.セルフバーニングで連携阻止&ダメージ軽減&LP温存

7.柱の再生阻止でダメージアップ

8.T練気と集気法の使い分け方

9.セルフバーニングモード→最速リヴァイヴァモードへの移行タイミング

10.剣の雨のターン周期について(7ターン周期と6ターン周期)

11.経験
戦術の詳細についてはこちらへ
真サルーインOD禁止単独撃破(連携解禁.ver)の戦術について

撃破動画について
 真サルーインOD禁止単独撃破(連携解禁.ver)
 〜 ゴットハンド vs 最速リヴァイヴァ 〜 


総戦闘時間62分


後半はゴットハンド vs 最速リヴァイヴァ が見所となってます。
まさに死闘です。ゴットハンドが何発飛んできたことが……


数えてみたら後半だけでゴットハンドが合計53発!!
これらすべてに耐えての勝利は完勝と言ってもよいと思います。
一応、3ターン連続ゴットハンドや2ターン連続ゴットハンドも乗り越えてます。


恩寵も相変わらずロマンシング!!


戦闘時間が62分間ととてつもなく長いです。


演出&監督  sorayobu


キャスト   真クローディア
      
       真サルーイン    

       ????(友情出演)

       ??? (友情出演)

       ??? (友情出演)
 
       ??? (友情出演)


企画&制作  真サルーインOD禁止単独撃破動画制作委員会
動画公開場所

YouTube版:第1話はこちらへ


全編一括閲覧用のDivX Stage6版はこちらへ


DivX Stage6(ステージ6)で閲覧するには、DivX Playerをインストールする必要があります。

DivX Stage6:http://stage6.divx.com/
詳しい解説Wiki:http://moemoe1.sakura.ne.jp/wiki/index.php?DivxStage6
DivX Stage6 Viewer:http://stage6.client.jp/


真サルーインOD禁止単独撃破(連携解禁.ver)の戦術について 順番に詳しく解説していきます。 1.トリックモード効果による最速リヴァイヴァ トリックモードの特性は次ターンの行動速度上昇 T状態でリヴァイヴァやセルフバーニングを使用することで、 致命傷を負う前に高確率で対応をとる事が可能になります。 特に真サルの必殺コンボ(ヴォーテクス→ゴットハンド)や 2ターン連続ゴットハンドに対抗できる有効な手段となります。 リヴァイヴァの持続期間は10ターンなので 途切れる事がないように定期的にかけ直します。 2.素早さ80+状態異常防御100 トリックモードの効果を最大限に発揮するために流星刀3本は必須となります。 素早さと器用さ上昇に加え、状態異常防御を100にする事ができます。 参照ステータス70の状態ですと状態異常発生率は理論上1%(連携時は例外) 加えて器用さも上昇しますから変幻自在のダメージアップに一役買っているのも重要な点です。 状態異常と心の闇については以前の記事をご覧下さい 状態異常の不思議 心の闇について ステータス画像をご覧になればわかると思いますが、 素早さ72+8はアルティマニア記載の真サルーインの素早さと同じスペックとなります。 素早さ72にするのはかなりの苦労と時間を必要とします。 今回の攻略では一番時間を要した部分です。 ただし、素早さ80とトリックモードを組み合わせることで真サルと同程度の行動速度を発揮します。 これが真クローディアと呼ぶ由来となっております(笑) 3.エロールの恩寵値 少しでも発動率を上げて、生存率を上げるために重要な作業となります。 エロールの恩寵値については以前の記事をご覧下さい エロールの恩寵値を上げろ! 4.新・神の恩寵プラン エロールと同様に少しでも生存率を上げるべく、五大神の恩寵をバックに控えておきます。 これも発動率を上げるために重要な作業となります。 最速リヴァイヴァ戦術との相性は抜群に良いです。 新・神の恩寵プランについては以前の記事をご覧下さい 新・神の恩寵プラン 5.当たりデータ 今回の勝利のキッカケとなった重要な要素のひとつです。 セーブデータによって真サルの行動パターンがある程度固定されるのを利用します。 詳細は以前の記事をご覧下さい 当たりデータの話 再び!!真サルーインOD禁止単独撃破(炎のロッド&Tモード.ver) ローラー作戦 開幕ヴォーテクス確認!! 当たりデータ初回の戦闘報告 第二回戦の報告+α 6.セルフバーニングで連携阻止&ダメージ軽減&LP温存 これは当たりデータ必須の切り札的戦術でした。 当たりパターンでは序盤〜中盤までゴットハンドが飛んでこない事を最大限に利用したものです。 セルフバーニングを展開することで火気、冷気属性をシャットアウトできます。 水術耐性も怪魚の石鱗で付加してあるので、これらでかなりの数の連携を防いでくれます。 つまり、防御、missした攻撃以降は連携しないということです。 これはご存知の方は多数いらっしゃると思いますが念のためということでご了承を!! また、リヴァイヴァを序盤から使用してしまうと50%の確率でLP1消費をしてしまうので 効率がよくありません。 なのでLP温存の意味も大きいです。 セルフバーニングも持続期間は10ターンなので これも途切れる事がないように定期的にかけ直します。 7.柱の再生阻止でダメージアップ これはセルフバーニング展開時限定で使用します。 前述の通り、かなりの連携を防いでくれるので安定して攻撃に専念できます。 ここでダメージを稼いでおくと後が楽になります。 詳細は以前の記事をご覧下さい 柱再生阻止で早期撃破計画 再び!!真サルーインOD禁止単独撃破(炎のロッド&Tモード.ver) 8.T練気と集気法の使い分け方 ここも見逃せないポイントの一つです。 T練気はトリックモードで回復できる優秀な技ですが、 連携解禁状態では加撃が発動してしまい逆にピンチになることがあります。 これは集気法と組み合わせる事で対応します。 ですが、使い分け方が絶妙に難しいです。 集気法ではトリック効果を次ターンに引き継げないのでこれが致命的な結果になることが多々あります。 そこで集気法は剣の雨ターンを中心に使用します。 なるべくT効果の時に使用すると剣の雨前に使用でき、 回復量も練気を上回るので使い方次第ではとても重宝します。 毒も治療できるので一石二鳥です。 でも多用は禁物です。 集気法を使うとトリック効果が途切れるので終盤では使用を控えましょう。 運が悪いとゴットハンドにやられます! 9.セルフバーニングモード→最速リヴァイヴァモードへの移行タイミング ここがターニングポイントとなります。 移行タイミングの判断を誤るとゴットハンドで即死です。 当たりデータでは約30分間、ゴットハンドを使用してこないことが多いですから、 ここまでの総ダメージと相談してタイミングを見極めます。 自分は第二形態開始から15〜20分辺りを目安としてました。 総ダメージは60000以下が目安になるかと思います。 10.剣の雨のターン周期について(7ターン周期と6ターン周期) これも地味に重要です。 柱の数によりダメージが増減します。 また、意図的に柱の再生シールド防御や集気法、リヴァイヴィをかぶせる事が生存率アップに繋がります。 一応、こちらの行動パターンは剣の雨を基準に決定しています。 7ターン周期と6ターン周期がありますが、 剣の雨のみ使用→7ターン周期(的中率75〜80%) 剣の雨+α行動→6ターン周期(的中率99%) で計算しています。 剣の雨ターン時におけるこちらの行動は目的別に以下の4種から選択 1.片手武器+盾(柱の再生阻止が目的。確率は竜鱗の盾の回避率25%) 2.リヴァイヴァ(比較的に安全に使用可能) 3.集気法もしくは練気(使用時の状態によって臨機応変に使用) 4.光の腕@流星刀(柱の再生阻止は狙わず、最速始動で剣の雨より早く攻撃) それ以外は剣の雨を起点(ゼロ)として 1〜3ターンは回復行動、BP貯め重視 4〜6ターンは柱の数が減っているので攻撃重視 で行動します。 11.経験 真サルーイン戦においてはたった一度の判断ミスが即敗北へと直結しています。 戦況に合わせた最も有効な行動選択が必要となります。 この攻略の秘訣は「最速リヴァイヴァ」を可能な限り維持し続けることです。 とにかくリヴァイヴァ状態ならどんなにダメージを受けようともLPが尽きない限り 「死ぬ」ことは絶対ないです。 「リヴァイヴァを制する者がマルディアスを制す」かと思います(笑) 戦術は以上になります。 ここまでしなくても勝てる可能性はありましたが、 自分のやり込みにおいて「妥協」という2文字は一切排除しているので、 より勝利の可能性が上がる装備&戦術&ステータスを極限まで追求できたと思います。
youtube https://www.youtube.com/channel/UCsjwUckiJZFWYYMA2t8S_RA